小説版ゴッドマジンガーには8人のシャーマン(以降、小説版の表記にならって呪巫女と書きます)が登場します。
アニメ版と違って、それぞれ個性が豊かで、とってもエロい女性達です。
そんな彼女達ですが、ネットの世界でも詳しく紹介されておりません。
せっかくなので、彼女達の見た目や活躍を紹介しておこうかと思います。
(参考に小説版の挿絵を添えておきます)
★呪巫女さん達の役割
ドラゴニアの王であるドラド(作中は怒雷怒と表記)の女親衛隊兼、直属の
諜報部隊、かつ、愛妾。
作中でも、ドラドの手先として、さまざまの呪術を使いながら活躍をします。
みな、美人で超スタイルが良いです。
呪巫女さん達は、ドラドに愛されているので、作戦に失敗したからと言って
処刑とかされません。(^▽^)/
ドラドを癒す呪巫女さん達
★呪巫女さん達の素性
作中では以下のようなうわさ話が紹介されていました。
『ドラゴニアはもちろん、ありとあらゆる国々から美女をあつめ、
その中から才能のあるものを選んで怒雷怒自身がそのように育てる
のだとも言われている。
リーダーの不死娘(フシメ)がつぎつぎにどこかからかどわかし、
集めてくるのだという説もある。』
実際に、作中でもムーの同盟国であるセト国の王女ソフィアをかどわかし
呪巫女に育てたり、薫(小説版ではヤマトの幼馴染)やアイラを呪巫女に
育てるような話が呪巫女さん達の会話で出てきます。
★呪巫女さん達の出で立ち
登場する呪巫女さん達は、基本的に以下のような出で立ちで登場します。
・シースルー状のブーケ、ブラ的なもの、ハーレムパンツ。
・白と黒のマダラ模様のマント
ブーケとハーレムパンツは白地ですが、ブラ的なものは、8人それぞれカットと
色が違うようです。
体を覆う布はシースルー状なので、乳首はもちろんアソコの部分も透けて見えます。
また、裸体での登場も多いです。
呪巫女さんを全身を映した挿絵
★呪巫女さん達の能力
8人それぞれが特殊な呪術をもっていますが、基本能力として、呪巫女さん達同士で
テレパシーが使え、遠くにいても意思疎通ができます。
また、呪術だけでなく、剣術もすさまじく、アニメ版と違い、ムー四剣士も
太刀打ち出来ません。
恐竜と対峙したとしても、ひけをとることはないらしいです。
また、死古鳥と呼ばれる古代鳥に乗り、ムー大陸を縦横無尽に飛びまわります。
死古鳥に乗る呪巫女さん
★ドラゴニアでの評価。
ドラドからは強い信頼を得ていますが、ドラゴニア陣内では総じて嫌っている者
が多いです。
ドラドの寵愛を受けているだけではなく、ドラゴニアの将軍や兵を常に見下した
態度をとるからです。
いつも、「ホッホッホッホッ!」を小ばかにした笑い声を立てながら登場します。
しかも、スッポンポンに近い出で立ちで、兵を欲情させておきながら、ドラドが
怖くて手出しが出来ないことへの苛立ちが、嫌悪感をさらに強くしているようです。